うるるん厦門(アモイ)滞在記


帰りの飛行機の中で、PDAのペン入力で書きました。ぼちぼちと書き加えていきますので、気長にお待ちください。

まずは、厦門(アモイ)についての情報です。基本的なことは、こちらをご覧ください。トップページは、こちらです。

反日運動の中での旅行だったため、中国においての写真は、フラッシュを焚くと、注目をあびて、日本人と分かることにもなりますので、基本的にはノーフラッシュで撮りました。縮小するとあまり感じませんが、手ブレ、ピンボケが多数あります。

中国元は、ホテルで両替したのですが、10,000円で757元の交換でした。したがって、1元=13.2円で換算してください。

第一日目

  アモイ旅行が決まったのは、1ヶ月前。中国での反日運動なんて、全く予想されていなかったのです。しかし、あれよ、あれよといううちに反日運動が湧き上がり、反日運動が最高潮の時期の旅行となってしまいました。

参加者は、家族の心配を振り切った、判断能力を失くした4人です。どうなることやら。

朝5時に集合、成田空港を目指してG0!です。
道路は順調で7時に成田空港に到着しました。駐車場は、空港の駐車場を利用しました。
写真は、レインボーブリッジです。


まずは腹ごしらえということで、日本料理店に入り、ビール、チューハイを飲んでいい気持ちになりました。

9時30分から搭乗ということで、9時20分頃に席を立ったのですが、手荷物検査、出国審査に長蛇の列。結局、飛行機まで走ることになりました。飛行機に乗り込んだのは、離陸予定時間の10時ギリギリでした。余裕で飲み過ぎました。

到着ゲート

手荷物検査までの列

一番下にアモイ便の表示

出国審査大混雑
 

搭乗口までのシャトル


ANA NH935便 定刻より30分くらい遅れて、成田空港を離陸しました。

飛行機に乗るのは5年ぶりくらいでしょうか? 昔に比べると飛行機って、快適になりました。それぞれの座席に液晶テレビがあって、映画は選べるし、ゲームも出来るようです。白ワインのミニポトル3本飲んで、へロへロになってしまいました。

飛行時間は、4時間30分くらい。それほど揺れることもなく、順調にアモイに到着。アモイとの時差は1時間。現地時間は、14時くらいだったのでしょうか?

お別れのメール

各シートに液晶テレビ

機内の様子

小豆島?

 

瀬戸大橋 ?ルート

機内食

福江島

エアプレーンナビ?


入国審査も順調に通過し、アモイの地に降り立ちました。

アモイでは、女性のガイドの方が待っていました。私たちのグループといっしょに送迎する予定の人が現れず、30分以上も空港で待ちぼうけすることになってしまいました。結局、その方は現れませんでした。

空港前には、公安の車が列を成して止まっていましたが、旅行客らしき人を乗せていきました。要人の送迎だったのでしょうか?

入国審査

到着出口

公安の車

待ちくたびれました

少し南国風

到着を待つ人たち

警備だと思ったら

送迎でした

第一自転車狂発見


ガイドに、反日感情について聞くと、日本語を大きい声で話さない方がいいと脅され、ビビりました。

ホテルにチェックイン後、ガイドに「マッサージでも行きますか?」と言われ、出かけました。全身マッサージ、1人150元、その後、夕食、1人180元。後から分かったのですが、かなりボラれてしまったようです。反日をネタに、ボッタクられました。
マッサージは、100元でも高いくらい、食事なんて4人で2O0元もあれば食べきれないくらいありました。

まあ、何事も授業料というのは必要なのです。

ホテルの部屋から
ホテルは、厦門京門中心酒店。

30階建てくらいでした。

 

まずは一杯

 

健康中心

健康中心周辺

別室に入りました

味は薄味で、日本人向けらしい

名物の牡蠣のお好み焼き

ボラれたといっても1人2,400円

派手なネオンなんかもありました

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